頑張る地方都市!

こんにちは、鈴木です。
東日本大震災から2ヶ月が経過し、ここ被災地水戸でも人々に笑顔が少しずつ増えてきた感じがします。しかし未だに東京とを結ぶ常磐線は全線開通しておらず、道路もボコボコ。一日4万人の乗降客を誇る水戸駅も人通りは若干少ないようです。

水戸の駅前にはいくつかの商店会が存在しており、私はそのひとつ「銀杏坂商店会」の副会長をしており、また水戸市商店会連合会青年部の副会長でもあります。基本的には皆様「代々」地元で商売をされている方がほとんどですが、私はそうではないので、客観的に物事を眺め行動することが出来ます。

駅前商店会の衰退はどこでも大きな問題であり、マスコミは「郊外のショッピングセンターは賑わい、反して駅前はシャッターどおりで・・・」と金太郎飴的なことを言いますが、いやいやそうではありません。商店街も頑張っています。

たとえば私たちを例にとると、
・商店街単位で盛大な朝市
・夏は夕涼みビアガーデン
・古本市

など通行人の方に楽しんでいただける活動を行っております。

しかし、商店会員は本業があるため、なかなかこの朝市などに加わりたくても人手が足りません。また道路を使うにしても、国道のため国土交通省に相談をしますが、許可が出ません。水戸市などから各種補助も出ていますが、そのために毎回毎回膨大な資料を仕上げなければいけません。

もちろん、人々の安全が確保され全員が気持ちよい空間を共有できることが前提ですが、本来人間のためにあるべき街が、実は街が人間の行動を規制しているような感もあります。それは今回の震災でも浮かび上がったことで、前近代的な考えや規則が地方都市の活力を削いでる部分もあります。

私たちは、引き続き関係官庁にもっと魅力的な水戸を造るために、規則の柔軟な運用を求めて活動してまいりますが、最近元気がないといわれる商店街。決してボケッと手をこまねいているわけではありません。是非皆さんも機会があったら、近所の商店街を訪れて見てくださいね!






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