温かいご意見ありがとうございます

先日、エレファントバームも価格改定をやむを得ず決断したことをこのブログに書かせていただきました。

 

私の中では、

 

「消費税も10%になる予定だし…」

「老後は2,000万円必要になると言われているし…」

 

申し訳ない気持ちがあったのですが、そのような不安を吹き飛ばす

温かい励ましのお言葉を何件かお客様から頂戴をいたしました。

 

「野菜も天候不順が続けば上がるんだから、ハーブも仕方ないよね」

「過去10年近く、低価格に据え置いてくれたのでありがたい」

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

エレファントバームがお客様のお手元に届く過程を考えると、

 

1、世界各国で原料となるミツロウ、エッセンシャルオイルを蒸留

2、イギリスに運び、手作業で製造、ビンに充填

3、航空機で日本に輸送

4、国内で目視による検品と箱詰め

5、弊社に納品

 

これらほとんどの過程が手作業、人の手によって行われているため大量生産ができません。

 

おかげさまでメドウズのハンドメイドの良さ、商品から生まれる温もりをご評価いただいていることを責任者として本当にうれしく思います。ありがとうございます。

 

これからも、ひとつひとつが温かみあふれる製品を皆様にお届けしてまいります。

【商品情報】 商品価格改定のお知らせ

オーガニックエレファントバームの価格を、2019年8月1日より1,600円(税別)に改訂をさせて頂くことになりました。詳細につきましてはこちらのPDFをご覧下さい。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

エレファントバームはメンソールの爽快感とみつろうが持つ保湿作用が特徴で、これまで多くのお客様に「指名買い」でご愛顧頂いております。商品の歴史も古く、20年以上に渡りメドウズの顔として皆様に愛されている私たちにとっても大切な商品です。

 

エレファントバームは全てオーガニック認証を受けた原材料を贅沢に使用しており、エッセンシャルオイルだけでも5種、さらにミツロウとマカダミアナッツオイルを使用しておりますがその原料が近年値上がりしております。ラベンダーはブルガリアでの天候不順による不作、ミツバチの減少によるミツロウの生産量の低下、オーストラリアで過去にあった山火事によるティートリーへの影響など様々な要因が重なり、私たちが扱う自然由来の原料が値上がりを続けております。

 

メドウズの顔とも言える商品だからこそ、日本だけでなくイギリスのメドウズも必死になってこれまでの間、価格が上がらないよう努力を重ねてくれていましたが、いよいよ限界となり皆様のご協力をお願いせざるを得ない状況となってしまいました。

 

お客様より、「最近はポンドの価値が下落し輸入品の価格が下がっているのではないか?」とご指摘を頂くこともありますが、そもそもエッセンシャルオイルはユーロやドルで取引されることが多くポンドの価値が下落をすると、イギリスメドウズ社から世界各国にいる各生産者への支払金額は増えます。そのため、弊社宛の商品単価は連動して高くなり、日本円ベースでの支払金額は変わりません。

 

「2019年6月の気温が観測史上最高だったところがヨーロッパ、南米などで相次いだ」と最近のニュースにありました。熱波による影響でフランスではブドウの木が傷み、ワインの生産量が昨年よりも20%減少するそうです。ブドウよりも気候変動への耐性が弱いハーブは、影響を受けやすいためこれからも不作や、品質の劣化が進む可能性があります。

 

その結果、メドウズが使用をする「高品質なハーブ」は更なる価格高騰が予想され、私たちにとっては頭の痛い問題です。弊社としても、日英で協力をして安定した価格で良質な商品の提供にこれまで以上に努めていく所存です。今回のエレファントバームの価格改定では、皆様にご迷惑をおかけいたしますが、ご理解下さいますよう改めてお願い申しあげます。

 

 

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【製品情報】 イージースリープの「色」について

弊社で販売をしておりますシナジーブレンドエッセンシャルオイルのうち、「イージースリープ」について、

 

・これまでと精油の色が違う。

・効果が感じられなくなった

 

というお問い合わせを数件いただきました。

 

これまで、イージースリープは「青色から紫色」をしていることが多かったのですが、ここ数か月のロットは「くすんだオレンジ色」をしております。

 

 

 

 

これは、ブレンドされているエッセンシャルオイルの中でマンダリン精油のもともとの色、オレンジが多少強く出ているためで、原料や配合比率はこれまでと何ら変わりはありません。

 

特にマンダリンは、熟す前は緑色、そこから黄色を経てオレンジ(赤)に変化いたします。今回のマンダリン精油は抽出時の植物の状態が黄色からオレンジに近いものが使われたと推測されます。これまでのイージースリープではラベンダーの青紫色が勝っていたのですが、今回はマンダリンのオレンジが勝ったために、オレンジが強く表現されているようです。

 

これまでもご案内をさせていただいておりますが、メドウズ(自然という意味を持つ)ではその名の通り、植物の恵みをそのままの形でお客様にお届けをしているため、香りや色味の調整は一切行っておりません。そのため、ロット間で製品の色味や香りにバラつきが生じます。このバラつきこそが調整を行っていないことの証となります。

 

今回のイージースリープに関しては色味に若干の違いはございますが、香りに大きな差異はございませんのでこれまでのイージースリープ同様安心してご使用くださいませ。

 

その他商品に関してご不明な点等ございましたらお気軽に弊社までご連絡ください。

 

 

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ひとつひとつ心を込めてラッピング

 

メドウズのオンラインショップでは、連休明けからラッピングの依頼が増えてきました。

そうです、今度の日曜日12日は母の日です。

 

弊社の宇野さんは手先がとても器用で、彼女がすべてのラッピングを担当しています。

エッセンシャルオイルの場合は、OPPの袋に入れてリボンをかけ、ローズウォーターやデッドシーソルトなどのセットになると箱に入れ、包装紙とリボンをかけます。宇野さんは以前の職場でも長年包装を担当しており、包装紙はシワやよれがなく真っすぐ、アイロンをかけたかのような仕上がりが自慢です。

 

メドウズオリジナルのラッピング用品や手提げ袋があればいいなといつも思うのですが、小さな会社なのでなかなかご用意することができません。しかし、市販の包装資材ではありますがひとつひとつ心を込めて、丁寧に、送られる方、頂く方のお顔を想像しながらラッピングさせていただいております。そういう意味ではメドウズのオリジナルです!

 

オンラインショップでは、ラッピングのサービスを無料で行っております。

10日金曜日の午後3時までにご注文ください。12日までにお届けさせていただきます。

 

 

メドウズオフィシャルオンラインショップ

https://www.meadows.jp/

 

 

 

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あれっ?いつの間にか販売終了!?

アロマテラピーに関係する会社を大きく分けると以下のようになるのではないでしょうか。

 

1、精油やキャリアオイル等を販売する会社

2、精油やキャリアオイル等を使った化粧品を作る会社

3、アロマテラピーのスクールを運営する会社

4、その他

 

今から、20年ほど前はアロマテラピーの会社といえばほとんどが1で、付帯事業で3を営んでいた程度でしたが、今は1に分類される会社が以前ほどの勢いはなく、2に分類される会社が伸びていると思います。私が一方的に尊敬をするニールズヤードさんも以前は1が目立ちましたが、最近では化粧品アイテムがとても充実しています。

 

その中で、やはり日本のアロマテラピーを引っ張る会社といえば生活の木さんだと思います。ここまでアロマテラピー市場を開拓してきたガリバー企業で、多くのファンのお客様がいらっしゃいます。

 

「井の中の蛙」にならぬよう、なるべく他社さんの動向を調べるようにしているのですが、ここ最近、生活の木さんの商品で「あれ、販売終了になってしまった!」というものを良く見かけます。少し前にはなりますが、ククイナッツオイルやキャロットオイルが販売終了になりました。いくつかのハーブティーもカタログから消えました。あれだけ大きな生活の木さんといえども「自然環境の変化で手に入らないハーブが増えていたり、昔とはお客様の注文内容が変わってきているんだな」と私が勝手に解釈をしております。

 

さらに、生活の木さんではブルガリア産のローズオットーの価格も1.5倍に上昇をしていました。イランイランの価格も改定されていました。もちろん、私たちメドウズもイギリスを通じて生産者やマーケットの動向は随時連絡が届いておりますので、この価格改定は驚きではないのですが、すでに書きましたように「国内最大手の企業でもそれほど価格を変えざるを得ないほど、市場から良質な原料が手に入りにくくなっているのだな」とひしひしと感じます。

 

だからこそ、これまで精油やキャリアオイルの販売を事業の中心に据えていた会社が、化粧品の製造など「2」や「3(あまりいませんが)」に事業の軸足を移し、経営上のリスクを減らしているのだなと切実に感じます。

 

これまで当たり前に販売をできていた商品が、ある日突然手に入りにくくなるというのはこの業界ではよくある話です。だからこそ、限られた自然の恵みを大切に、有効に活用していきたいですね。

 

 

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